2014年6月16日月曜日

6月17日 ファシズム許すな!安倍政権打倒 首相官邸前抗議


【緊急開催】ファシズム許すな!安倍政権打倒 首相官邸前抗議
【日時】2014 年 6 月 17 日 火曜日 19:00〜21:00
【場所】首相官邸前対岸歩道内

無事終了しました。参加者人数 約2000人。こんなもんではすまない。
安倍政権包囲網は大きくなっている。

 5月15日夕刻、安倍総理は、集団的自衛権を容認するために憲法解釈を変更することを宣言した。
 一昨年末、選挙制度のトリックにより、国民のわずか十数パーセントの得票で自民党は政権に返り咲いた。
 そしてこの間、秘密保護法をはじめ、国民世論の反発を無視するかたちでわたしたちの権利を侵害する法の制定を
次々と強行してきた。
 「他国との戦争ができるようになる」集団的自衛権の容認は、国際社会との協調を重んじてきたわが国の
「平和国家」としての歩みを真っ向から否定するだけではなく、国民投票による憲法改正を回避し、閣僚だけで
勝手に解釈を変更するという、極めつきの民主主義の破壊行為にほかならない。国際社会は、これはヒトラー
率いるナチスが、民主的なワイマール憲法を破棄したファシズム体制への道と同じではないかという疑念を深めている。
 すでに国際社会で孤立を深めている安倍政権の暴走をこのまま許すならば、近隣諸国との軋轢はますます深まり、
東アジア地域の軍拡競争に拍車をかけることになる。日本は戦後最大の岐路に立っている。
 4月の消費増税、そしてこの5月15日を契機に、国内外から安倍政権の暴走への怒りの声が高まっている。
 原発事故を忘れたかのような再稼働の強行は、政府と国民世論の亀裂をますます深くしていくだろう。
 全国で、国会前で、多くの人が怒りの声をあげている。この怒りの声がうねりとなり、国民世論とともに
安倍政権を追い込むことができるかどうかに、わたしたちの未来はかかっている。

 「怒りのドラムデモ」は人々の怒りに呼応し、5月24日、6月14日の新宿デモに引き続き首相官邸前で直接抗議をする。
憲法を破壊する安倍政権をうち倒そう。

また、この首相官邸前抗議は、

解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会主催:
"閣議決定で「戦争する国」にするな!6・17大集会ー解釈で憲法をこわすな!ー"
この集会とデモに連帯します。
17日は首相官邸/国会周辺を多くの人の怒りで取り囲み、声を叩き付けましょう。鼻を明かしてやりましょう!
http://kyujokowasuna.com/



【ツイート文】
【緊急!拡散】6/17 19:00〜21:00 怒りのドラムデモ主催 「ファシズム許すな!安倍政権打倒 首相官邸前抗議」を行います。
憲法破壊を行う悪政安倍政権に鉄槌を! ツイートボタンで拡散を→ pic.twitter.com/ondH4hdAMo  http://drumsofprotest.blogspot.jp/2014/06/617.html

【お願い】
・テーマと関係のない特定の団体に関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。
・主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
・あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。
・楽器の持参歓迎。楽曲の演奏などではなく、周りの声やコールを大事にしてください。